【ギター速弾き】スキャロップ加工ギターをレビューしました!
こんにちは! 新潟市を中心にでギターインストラクターをしているKoheiUmekawaです♪
昨日アップさせていただいたVlog vol.8ご覧いただけましたでしょうか(^O^)? まだの方はぜひこちらからご覧ください!
【ギター紹介】おまけもあるよ!速弾きギタリスト御用達”スキャロップ加工”を施したギターを徹底レビュー!YngwieMalmasteen/RitchieBlackmore
ぼくも高校生の頃にスキャロップ加工を施した記憶があります。 あまりにも深く掘りすぎてダメにしてしまいましたけど(苦笑)
ちなみに、自分のギターをスキャロップ加工をしたければ、このヤスリがおすすめです。
- 出版社/メーカー: エヌティー(NT)
- メディア: Tools & Hardware
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【ギターアプリ紹介】僕が練習で活用するスマホアプリを紹介します。
スマホが普及したおかげて、ICレコーダーとメトロノームは持ち歩かなくなりました。 スマホが本当に生活もギター練習も変えてくれましたよね。何より身軽になったのがぼくとしてもとても嬉しいです♪ DAWもスマホでできちゃうし、すごい時代になったものです。
おそらく今若いミュージシャンはMTRとか知らない子も多くなって来たんじゃないですかね〜。
さて、今回の題名でもお話した通り、ギターの練習で活用できるスマホアプリを少し紹介して行ければと思います♪ 今ぼくがギター練習・レッスンでよく使用しているアプリはこんな感じです。
今回はこの中から1つ紹介していきたいと思います!!
私はiPhoneを愛用していますので、APPStoreからDLできるアプリの紹介となりますので、悪しからず。。。
早速紹介していきましょう!!
こちら使用頻度No.1です。
【YAMAHA THR SESSION】
こちらヤマハから出てるアプリなんですが、耳コピにめちゃくちゃ役に立ちます。
自分のiPhoneに入っている楽曲をアプリで読み込んで、耳コピしたいところを切り抜いてリピートさせる事ができるんです。
そしてここからがすごい。 画面下部の左から3つにまず注目してみてください。
・PITCH→楽曲のキーを上げたり下げたりができる。
これありがたいですよね。半音下げや1音下げの曲を弾きたいときにチューニングを変えるのが面倒なときありますよね。特にストラトやフロイドローズのギターはめんどくさいですからね(笑) または、ヴォーカルの都合でキーを変更する際にも活用できます。 上下で半音から1音までピッチを変える事が可能。
・TEMPO→楽曲のテンポをピッチを変えずに上げたり下げたりができる。
これもめちゃくちゃありがたい。特に耳コピをする際は本当に役に立つ! 早いソロのフレーズが聞き取れない事多いと思うんですけど、これがあれば作業効率もアップしますよ。 最大で原曲のテンポから半分のテンポまで下げる事が可能です。 そして、上で紹介したリピート機能を併用して使えば、耳コピをしたい部分をリピートしつつテンポをさげる事ができる!。。。。。。素晴らしい(´ー`)
・GUITAR LOW→ギターOFFやベースOFFの状態で音楽が聞ける。
素晴らしい。。。アプリはここまでやってくれるのか?便利になったものです。 これは、演奏したい楽曲の、ギターの音を抜いてくれたり、ベースの音を抜いて流してくれる。。と言う機能です。 簡単に言うと、カラオケ状態になるんです。なのでギターマイナスワン音源みたいになるので、音源に合わせて練習できるんですね〜。
正直このアプリが一つあるだけで、ギターの練習がサクサク進みますよね。
そしてこのアプリ、無料なんです。
すごい。。。。。
昔、TASCAMだったかのCDの再生の速度を変える機能がある機材を結構いい金額で買った記憶があります、、、涙
このアプリは、ぼくのレッスンでもかなり活用しています。 他のアプリもまた紹介していきたいと思います!
みなさんも、普段の練習で使っている便利なアプリがあればぜひ教えてください♪
【筋トレ・コラム】ミュージシャンよ、健康的であれ!
【筋トレ】タバコに酒にギターはもう古い!これからは健康的なカラダでギターを弾こう!Vlog vol.7
はい! Vlog第7弾公開いたしました。
今回のエピソードはいつもと少し違った内容になっています。 僕は約3年ほど前から、健康に気を使うようになりました。 ちょうど、30歳を迎える時だったと思います。少しカラダの事を気をつけなければ、、と言う事で筋トレ・食事制限を始めました。
学生時代は野球部に所属し運動が日課というか、生活の一部でしたがギターに出会い、スポーツからも離れインドア生活になりました(笑)
現在では筋トレが生活の一部になっていますが、かなり気分転換にもなるしいい事だらけです。
今回の動画では紹介していませんが、、
【筋トレをした事でギター・ライヴ活動に良い影響をもたらした3つの事】
について話をしていきたいと思います。
1:ステージに立つ姿の写真写りが良くなった!
これは、劇的に変わりました。僕は現在70Kgほど体重があるのですが、筋トレを初め、食事制限もして現在でも70kgあります(笑) ですが、ウエストはこの2年ぐらいで10センチ以上細くなりました。 と言う事はどう言う事か? 筋肉量は保ちつつ、体脂肪が落ちているという事です。
実際に体脂肪率も、運動に目覚める前は25%ぐらいあったのですが、今では17%ぐらいです。 筋トレをする事によって、すこし自分に自信がついたんですかね(//∇//)
2:ライヴ中に疲れる事がなくなった。
これ、本当に実感しています。 よくプロのミュージシャンはライヴに控えて、トレーニングするって言うじゃないですか。僕も実際にトレーニングを初めてから、30分〜1時間のステージでも全然疲れなくなりました。スタミナが長持ちしましたね。 ライヴは緊張などで自分の思っている以上に筋力・体力を使うんですよね。 これはライヴの経験ある方は分かると思います。
3:半袖を自信を持って着れるようになった。
海外のミュージシャンって体格の違いもありますが、とってもTシャツ似合うし、かっこいいですよね。 海外の方はトレーニングをする習慣がある人が多いのもあるのでしょうか。 僕も、海外のミュージシャンのように、カッコよくTシャツを着たいと思ってました。 鍛え初めてからは、まだまだですが少しは近づけたんじゃないかなと思っています(^O^)
以上、3つの事を紹介していきました。 現在は、空前のフィットネスブームで、僕の地元の周りにもフィットネスジムが乱立しています。 そして、筋トレユーチューバーも多くなり、フィットネスの入口が広くなった様に感じます。
ギターを弾く事、ライヴをする事は健康があってこそのモノですよね。
昔は、ロックといえばタバコ・酒・ク◯リと隣合わせだったと思いますが、今ではハッキリ言って時代遅れです。
長く音楽やりたいですしね(^O^) 健康的に音楽を楽しみましょ〜♪
ちなみに、僕は2人の筋トレユーチューバーの動画を参考に、日々の食生活や筋トレ方法を勉強しています♪ 興味のある方、ぜひご覧になってみてください٩( 'ω' )و
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0www.youtube.com
【ギターレッスン】高いギター・高いエフェクターを買っても最終的には自分の手が大事。
これは僕のモットーと言うか信念です。
【ギターレッスン】右手は最大のエフェクター!ピッキングでいろんなサウンドを出す方法 Vlog vol.5
昨日のVlogでも紹介しましたが、ギターは右手の使い方で様々なサウンドが出せると言う話。 動画ではほんの少しだけでの紹介でしたが、ピッキングハーモニクス等も含めるとたくさんのサウンドが右手のニュアンスで出せると思います。
ツイッターでもこの様に発言しました。
激しく同意します。
— KoheiUK@L.Miracle/BlueEir/ReplayMachine.... (@ukunited_) 2019年3月14日
最大のエフェクターは自分の手だと思います。 https://t.co/eMZPIbHi0G
これは日本のスーパーギタリストケリーサイモン氏のツイートをリツイートしました。 今は便利な時代になった為いろんな機材も発明されて、素晴らしいサウンドが手軽に出せますし、とても値段も安いですよね。
ですが、本当に大事なのは自分自身の【手】だと思います。
自分の好きなギタリストのセッティングをそのまま弾いても、決してそのギタリストのサウンドを出せる訳ではない。と言うのは有名な話ですね。
なので、ぼくからのアドバイスはエフェクターやたくさんの機材を買うお金があるのであれば、レッスンに通ったり、いろんなギタリストのライヴを見たり、セミナーに行ったり【経験】にお金をかけた方がいいと思います。 絶対に!
人間は経験した事はどんなに小さい時の事でも結構覚えてたりしますが【その時期に何を買ったか?】って意外と覚えていないですよね。
経験は意外にも覚えているものです。
少し話はそれてしまいましたが、ギターとアンプだけでも勝負ができる気持ちで練習に励んだ方が、本当に強いギタリストになれると僕は思います。
と言いつつ、僕もエフェクターはライヴの時に使います。でもできるだけ最小限に抑えようとは努力をしています。
ツイッターでこんな画像を拾いました。
技術→ギターの演奏技術
力→エフェクター
だと解釈しました。
いくらエフェクターに力を入れていても、それを使いこなす為のギターの演奏技術が必要。という事だと思います。