ギターお悩み相談室in新潟

新潟市でギター講師をしています。

【音楽理論講座】アドリブ・アレンジで使えるアプローチ【裏コード】

あぁ。。

3/11ブログサボってしまった。。。無念。

下書きは保存したんですけどね(言い訳)!

 

本題に戻りまして。。

今回はプチ音楽理論講座です。

 

みなさん【裏】と言う言葉好きですか?

なんかワクワクしますよね!

【裏】が好きな人はこのブログの続きを読んでみ見てください。

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【アドリブ初心者必見!】個人的に好きなギタースケールはこれだ!

ブログ更新間に合った!!

今日は長岡の音楽色堂にお邪魔してきました♪ ジュディマリ縛りのライヴでしたが、ジュディマリ世代の僕としてはとっても楽しめましたね〜。 【そばかす】は高校生の頃、初めてライヴハウスに出演したときに演奏したので、結構思い入れが強いです。

そして、嬉しい事が。。。 このブログを読んでいる方が思いの他多く、今日会場でお会いした友達の皆さんも【楽しく見てるよ〜】とか【ブログで紹介していた練習フレーズ練習してるんだよね〜】と言う大変ありがたい言葉を頂き、とても感動しました! 皆さまありがとうございます。この様な言葉をいただけるのは本当にありがたいです! 引き続き毎日更新頑張ります♪

Vlogはもう少しお待ちを。。。

本題に戻ります。


LiSA【ROCK-mode'18】ShortVer.GuitarCover ギターカヴァー

今回はこちら♪ みなさんこの動画見て頂きました? ありがとうございます♪

チャンネル登録もぜひ宜しくお願いします♪

これはLiSAの【Rock-mode‘18】という楽曲なんですが、何度かライヴでも演奏させて頂いたいていて大好きな曲なんですが、、、この動画を見て頂いた方々からよく頂く質問が。。。

【ギターソロで弾いているフレーズは何スケールを使ってるんですか?】

ズバリお答えしましょう。

【ホールトーンスケール】です。

日本語で言うと【全音音階】と呼ばれていて、非常に不思議なサウンドのスケールです。 スケール全ての音が、全音で構成されているスケールです。

ポジションは以下を参照してください。

※毎回譜面やらスケールやら手書きですが、、、どうですか?僕は味があっていいと思ってます(⌒-⌒; )

規則性ありますよね。 難しい事は考えず、形で覚えましょう👍 ルートからオクターブ上のルートまで。上がったり下がったりしてみましょう。 弾いてみると浮遊感のあるサウンドですよね。

このスケール、個人的にすごく好きです。 ライヴとかでも、このスケールを使ったフレーズを織り交ぜたりすると、少し不協和音感が出て【おやっ??】と思わせる様なサウンドになるので、割と多様してます(^O^)

【Rock-mode'18】のKeyはFmなので、ギターソロも基本的にはFmスケールやFmペンタトニックスケール等を使用しています(確か原曲もそうだったと思います)。

僕が弾いたギターソロは上記のスケールの他に【Fホールトーンスケール】を入れ込みました。

やっぱり、ぼくの性格上普通なソロで終わらせたくないので、変わったスケールをブチ込んじゃうんですよね。

そんなときに真っ先にブチ込むスケールが【ホールトーンスケール】です。

あとは、、、、

・クロマチック(半音)の動きを入れたり。

・半音上or下のスケールを一瞬入れ込んでスケールアウトさせたり。。。とか。

このあたりもまたブログで紹介していきますね♪

本来ホールトーンスケールはどんなときに使用できるのか?

ここも気になりますよね。 僕の持論としては、極論スケールなんて耳で聞いて違和感を感じなければ、どこで何を使っても良いと思ってます。

音楽理論なんて所詮、耳で聞いて気持ちいい(カッコいい)とか悪いとかの法則を集めたものなので、自分で聞いて【カッコいいな】と思ったら自信を持って弾いて良いと思っています。

でも、、、、僕はギター講師なのでしっかりと音楽理論的な話もしなければなのでちゃんとお伝えしますね(笑)。

ホールトーンスケールは、俗に言う【ドミナントスケール】と呼ばれる類の中の一つのスケールで、7th系のコードの際に使用が可能です。あとはオーギュメントコード(aug)。 特にオーギュメントがコード進行の中に出てきたらドヤ顔でこのスケールを弾いて見てください。

【おいおい!そのスケール大丈夫??】

ってメンバーから言われますので(笑)。 たまーに、さりげなく入れ込むのがちょうど良いと思います。

ツーファイブの時や、ドミナントモーションのときにも使えますね。

このスケールは個人的に好きなので私は割と多用します。 少し印象に残るフレーズを入れたい時や、少しスケールアウトさせる様なサウンドが欲しいときは使ってみると良いかもしれませんよ♪

僕は、マイナーペンタトニックスケールにプラスαとしてホールトーンスケールを織りまぜるやり方をよくします。

でも、今回のブログで言いたい事は・・・・

音楽理論を学ぶのはとっても大事だと思うけど、理論に縛られすぎもよくない!

【カッコ良ければ全てOK!】

【ギターレッスン】ギターアドリブ攻略法!

昨日のVlogで紹介したONE OK ROCKの【欲望に満ちた青年団】のイントロフレーズですが、いかがでしたでしょうか?

まだ見ていない方はどうぞ! ※今回のブログに連動しております。


【ワンオク】Vlog vol.1 欲望に満ちた少年団から学ぶブルージーなフレーズ ギター弾いて見た

改めて聞くとかっこいいフレーズですよね。 とにかくブルージー

ギターがめちゃくちゃカッコいい。

さて、昨日のVlogで紹介したスケールを改めて説明したいと思います。

【G♯ナチュラルマイナースケール】は以下。

6弦からスタートするポジションと、5弦からスタートするポジションを書いてみました。 ※ちなみに、上に書いてあるTAB譜は前回のブログでも紹介した薬指、小指分離トレーニングですが、、実はナチュラルにマイナースケールのフレーズでした。

・6弦の方は、6弦の4フレットからスタートして、1弦の4フレットまで行ったらまた戻る、、と行った感じ。 ・5弦の方は、5弦の11フレットからスタート、1弦の16フレットまで行ったら(すみません写真では1弦の16フレットのポジションを書き忘れておりました。。。)またも5弦の11フレットまで戻る。 こんな感じです。

すると、昨日のVlogで紹介したワンオクのフレーズはそのまんま6弦スタートのナチュラルマイナースケールの音を使ってますよね(^O^)

【余談】 ギタリストだとわかると思うんですけど、あまりギタリストが作曲する曲でフラット、シャープKeyで曲を作るって事ないですよね。 なので、もしかすると半音下げチューニングで【Aナチュラルマイナースケール】で弾いているかもしれません。(呪文の様な説明でしたね(笑))

本題に戻ります。 このナチュラルマイナースケールですが、別名【エオリアンスケール】と言います。

この名前を知っている方は、音楽理論勉強してますね(^O^)

このスケールですが、アドリブでめちゃくちゃ使えるスケールなんです。 よく、ギタリストは【マイナーペンタトニックスケール】をよく使用しますが、マイナーペンタに飽きたらまず手を出すスケールと言っても過言ではありません。

これは私もめちゃくちゃ使用します。

これは、形で(視覚的に)覚えてしまうのが一番手取り早いと思います。 あとは【耳】で覚える事。 ナチュラルマイナースケールの音をしっりと耳に植え付ける事が大事だとお思います。

ミュージシャンは耳が命ですからね。

おそらく、メジャースケール(ドレミファソラシド〜)はよく聞いているサウンドなので、皆さんも耳に馴染んでいるハズ。

なので、それと同じ様にマイナースケールもしっかりと耳に残しましょう。

一番覚えると言われているやり方は

【スケールを弾くと同時にその音程を声に出して歌う】です。

こうする事で、頭にめちゃくちゃメロディが残ります。 だから、覚えたいフレーズがある場合は口に出して歌える様になると覚えるのも早いですよ。

なので僕もよく歌詞ではなく、ギターフレーズを歌ってしまう事が多々あります(笑)

ナチュラルマイナースケールですが、まずは6弦スタートポジションと5弦スタートポジションの2つの形を覚えましょう。

アドリブでこのスケールを使うコツは、、 【メロディを作る様に弾く】 です。 どうしても、スケールを覚えるとスケールの上昇下降するだけ・・になってしまう事があります。

これでは、スケール練習と変わりませんよね。

ですので、ナチュラルマイナースケールだけの音を使ってメロディを作る様にしてみてください。 音数は少なく。がポイントで、休符もおりまぜフレーズを作って見ましょう。 ukunited.hatenablog.com

そうすると、みんなの知っている楽曲のメロディが弾けたりする事があったりします。

結構歌のメロディでもナチュラルマイナースケールが使われている事が多いことに気がつくと思います。

そして、一つメロディができたら、新たなメロディ、、という様にたくさんのメロディを作って見てください。 これが後々のアドリブソロの構築に役立ってきます。 目指せメロディメーカー。

続きはまた今度。

【Vlog公開】ギターレッスンVlog vol.1 公開しました。


【ワンオク】Vlog vol.1 欲望に満ちた少年団から学ぶブルージーなフレーズ ギター弾いて見た

Vlog第一弾公開しました。

今回はギター初心者向けのブルージーなフレーズをお教えしています。

これからも動画コンテンツを増やしていくぞ!

チャンネル登録・高評価👍

ぜひ宜しくお願いいたします!

【カバンの中身】ギター講師っていつも何を持ち歩いてるの?

昨日ツイッターでBlog・Vlogで取り上げて欲しい内容のアンケートを行いました。

 

その中で投票数が1番多かったのが

【こうへいの1日の過ごし方】

でした。これは近日中に撮影してアップしたいと思います。

YouTubeも頑張って行きたいと思います!

KoheiUmekawa Blog/Vlog - YouTube

まだ全然動画が無いですがぜひチャンネル登録お願いいたします♪

Vlogも撮って行きたいな。

 

さて、今回の題名にもある通り2番目に投票が多かった

【ギタリストのカバンの中身】

 

こちらを今日は取り上げて見ようかと思います♪

 

結構ぼくは、他の人がいつも何を持ち歩いているのか結構気になります。

色々なブロガーの方も取り上げていらっしゃいますよね。

 

海外でも【#What's in my bag】と言うハッシュタグで結構公開されております。

 

ぼくは、基本的に【物を持ち歩きたくない】と言う信念があり、

なるべく身軽に出かけたいといつも思っています。

ベストは手ぶらですが、ギタリストである以上最低限の持ち物はあります。

 

ですが、かなり厳選していると思います。

 

ざっとこんな感じです。

コレをポーターのカバンにぶち込んで仕事に向かっています。

カバンは【ポーターのユニオン】を愛用しています。

www.yoshidakaban.combブラックを使用しています。

 

それでは中身を順番に見て行きましょう!

①保湿ティッシュ

②MacBookAir 11inch

スマホ立てクリップ

④MacBookAir 11inch 充電器

⑤ghsFAST-FRET

⑥ツバメノートブック

⑦水筒200ml

Apple AirPods

⑨財布 

⑩iPhone8 64Gモデル

 

以上、基本これだけです。あとはリップクリームとかハンドクリームぐらいですかね。

あと、忘れてた!これ。ノートを書く為の筆記用具です。

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特にこだわりは無いですが、基本的に3色ないし、3種類(2色ボールペン+シャープペンシル)のペンしか使いません。

1つの物でで多機能は持ち物を少なくする基本ですよね。

 

②のMacBookはこれで楽曲制作、Blog執筆、動画編集、譜面書きなどすべての事を行っています。

11inchとA4サイズの為持ち運びはとても楽ですし、これが無いと仕事ができません。

STAR WARSが好きなので、【イウォーク族】のステッカーが貼ってあります。(これに気づいた方は結構STAR WARS好きですね)

 

③こちらのクリップが結構万能で、100均で購入しました。

やはり演奏動画を撮影したりするのにスマホの三脚は必要ですよね。

とても軽いのに安定感抜群です。立て置きもできるのインスタのストーリーは撮りやすいです。クリップにもなりますし、これは結構愛用しています。

 

④これは言わずもがなMacBookの充電機です。

そとで作業をすると絶対に充電が持ちません。なので必ず持ち歩いていますが、少し重いのが難点なんとかならんものか。

 

⑤やっとギタリストっぽい物を発見!!!!

これはghs社の弦の寿命を伸ばすと言う弦潤滑剤ですね。

www.soundhouse.co.jp

その場にあったギターを弾く事が多いのですが、だいたい弦が死んでいる・錆びている場合がほとんどなんですが、これをすこし塗って伸ばしてあげるだけでめっちゃ弾きやすくなります。

これは、自分のギターを弾く際もよく使用していますね。

 

今までは、Finger Easeを使用していたんですが指板にもスプレー液がかかるので少し抵抗感がありました。

そこで、これを使ったんですがとても気に入りました。

 

⑥のノートですが、その場で思いついた事やブログのネタなどなんでも書き込んでいるノートです。

スマホ等でさっとメモを取るのもいいんですが、あくまで手書きにもこだわってます。

いいフレーズや、良いコード進行があった際にはパッと書き込んでます。

 

⑦は貰った水筒です。200mlと容量は少ないんですが、コーヒーが酸化せず美味しい状態で飲みきれるのがとても良いですね。

保温効果もあるので良いです。

あとは、スタジオでもコンビニのホットコーヒーが飲みたい人なので、買ってこの水筒に移し替えて飲んでます。

スタジオへ、紙コップのコーヒーは厳禁ですよ!機材に溢れたら大変です!

 

⑧はAppleAirPodsです。こちらも言わずもがなワイヤレスイヤホンですね。こちらは借り物です。

俗に言う【耳からうどん】のイヤホンですが、iPhoneとの連携が素晴らしく、ストレスフリーで音楽を聞くことができます。

ただし、遮音性が皆無なので音質にめっちゃこだわると言う方は不向きのイヤホンかもしれません。ぼくは結構音質好きですけどね。

余談ですが、知り合いの作曲家の方が言ってましたが、iPhoneを買うと付いてくる、Apple純正のイヤホン【EarPods】がめちゃくちゃ楽器の音量バランスが良いとおっしゃってました。

ぼくも、純正のイヤホンの音質はとても良いと思います。

さすが音楽に力を入れているAppleだなと思いました。

 

⑨は財布。恥ずかしいお話ですが、18歳ごろから使用してる、当時母親から貰ったヴィトンのダミエの2つ折り財布です。

正直、ボロボロですが使い勝手がとても良いのでずっと使用しています。

他の財布も欲しいなぁと思う時もあるんですが、結局これで(これが)いいや!となってしまう不思議な財布です。

カード入れも3つしか無いので【持ち物を極限まで少なく】がモットーのぼくにとっては合う財布なのかなと思います。

そして、さすが一流ブランドの財布だけあって頑丈です。

【良いものは良い】ですね。

 

⑩ラストはiPhone8 64Gモデル

これは説明不要のスマホですね。ケースはつけていません。素の触りごごちが良いからです。

 

これでメトロノームを鳴らす・録音・楽曲制作・譜面をみる・コードバッキングを鳴らす・・・など、これが無いとレッスンできない!と言うぐらい大事なガジェットですね。

自分のプレイを動画に収めて、ネットにあアップすると言うことをこの1台でできるのは素晴らしいですよね。

そして財布にもなる。これ一台だけあればなんでもできますね。

ちなみに、本もiPhoneで読んでます。紙ベースの本はほぼ持ち歩くことはありません。

 

 

と言う訳で、ぼくがいつも持ち歩いているカバンの中身でした。

こう見てみると、意外とギターに関しての物はほぼありませんでしたね。

その昔は楽譜やらレッスンで使う教則本など持ちあるいていましたが今はPC・スマホで十分ですからね。

 

もっとギターに関係のある、【ギターケースの中身】も今後紹介していきますよ〜!

 

皆さんはいつも何を持っていますか?皆さんのカバンの中身も見せてください♪