ギターお悩み相談室in新潟

新潟市でギター講師をしています。

【ミュージシャンの心得】セッションの大事さ

昨日はブログをサボってしまいました。

楽しみにしていた方々、大変申し訳ありません。

 

 

昨日書く途中で終わってしまったブログを更新します。

昨日は地元のライヴハウスの毎月の恒例のオープンマイクに参加して来ました!

 

その場で出会った方と、その場でコード進行を確認して演奏をすると言う。

ミュージャンの醍醐味ですよね。

 

参加されてた方からストラトを借りて演奏してきました!

レゲエ、ブルース、バラードなど

合わせて4曲ぐらいやって来ました。

 

おそらくセッションに慣れていない方は

【その場でどうやって弾くの!?】

という疑問が出ると思いますが、以下の2つを覚えればセッションできます。

これホント。

 

ペンタトニックスケール

パワーコード

 

 

この2つを最低限抑えていればセッションはできるはず!

人と(ここが重要)合わせる事で上達も早くなります。

 

家でばかりギターを弾く習慣が多いと言うミュージシャンはとても多いと思います。

最近は、DTMも発達して家でギターを弾く事が楽しいんですよね。

 

ちなみに、僕も家でギターを弾くのがとても楽しいです。

一人でベース・ドラムを打ち込みして、そこでギターを弾けば完結できるし、そして楽しいし。。。みたいな感じです。

 

そして、その様子を動画としてYotTube等でも発信できるので、家でかつ一人で完結できるんですよね。

確かにこれは素晴らしい事ですね。そして便利な時代になったものです。

 

ですが、やっぱりバンドなりなんなりを組んで人と演奏をしましょう。

なんならギター2人でも良いです。決めた曲でもいいですし、その場のノリでセッションしてもいいです。

 

ぼくのレッスンでもその場でテーマを決めて、その場でセッションをする事が多いです。

意外と無茶振りっていいものを産んだりします。

覚えたてのスケールをいきなりセッションでやらせて見ると、以外にいいフレーズを弾いていたりするものなんですよね。

 

ぜひ、一緒にセッションやりましょう♪

 

付録

5年前ぐらい前に生徒さんとブルースセッションをした動画が残っていましたのでアップします。


BluesSession in 2015